ENVIRONMEN
経 済
性別、年齢、職歴、国籍などの多様な属性や価値、発想を尊重し、会社と従業員が成長できる環境づくりを推進します。
また、2020年3月より時差出勤・テレワークを導入するなど、昨今の環境変化にも迅速な対応を行い、
安心して働ける会社づくりに努めていきます。
<女性が活躍できる職場環境の整備>
弊社で働く約9割が女性ということもあり、出産・育児休暇の取得、さらにその後の復職をしっかりとフォローするとともに、お子さまの急な
お迎え等にも対応ができるようフォロー体制を整えています。また、男性社員においても育児休暇の取得を支援します。
フレックス勤務やテレワークの選択など、出産・育児休暇取得後の復職率100%を実現します。
<WEB商談の積極利用>
遠方への移動、及び2回目以降の商談においてはWEB会議ツールを利用することで、移動時間を減らし時間を有効的に活用するとともに移動
に伴うCO2削減に努めます。また、テレワーク中の社員とのコミュニケーションをとるためにも活用しています。
ECONOMY
環境
SDGs体験型ワークショップ【マイクロプラスチックを使った万華鏡製作】の開催を中心に
環境問題を考えるきっかけづくりをしています。
また学習面と併せて、世界に一つの作品を作り上げることで自己肯定感を高める成功体験を積んでいただくことが可能です。
幼児教育や学校教育におけるSDGsの一環としても開催できるよう取り組んでまいります。
SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。
「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。
株式会社フォーチュンでは様々な問題解決を目指す取り組みを企業活動に反映していきます。
SDGsへの取り組み
<廃棄物を宝物に変える力>
【マイクロプラスチックを使った万華鏡製作】では万華鏡を作ることがゴールではありません。
ワークショップを通してマイクロプラスチックや海洋プラスチックが散乱した砂浜の現状、そしてゴミを減らすための手段は
捨てるだけではないことを体感することで、ひとりひとりが関心を持ち行動をすることの大切さを伝えていきます。
<拾ったゴミがだれかの未来につながる>
砂浜に落ちているマイクロプラスチックを有志の方から私たちに送っていただき、ワークショップで万華鏡の具材として活用します。
マイクロプラスチックを【拾う】【使う】【学ぶ】を繰り返すことで、自分ができることを見つけ、環境問題に取り組む人の輪を広げます。
↓ プロジェクトページはこちら(準備中) ↓
SOCIAL
社会
事業活動を通じた社会課題の解決のほか、良き企業市民として、社会と共生し、社会と協働する重要性を認識し、
持続可能な社会の発展に貢献する活動に取り組んでおります。コミュニティへの参画・発展を通じて信頼される企業を目指します。
<積極的な地域への貢献活動>
毎月1日(会社休業日の場合は翌営業日)10:00~10:30に美化活動の一環として、会社周辺の1ブロックのたばこの吸い殻・ゴミ・落ち葉・空
き缶等の回収、清掃活動を行います。